
★ナイショの妖精さん 2★
● もくじ
《1》 あたしの背中の羽のこと ⇒こちらからジャンプ
《2》 かごの中の人面蝶 ⇒こちらからジャンプ
《3》 デートスポットには、オシャレして ⇒こちらからジャンプ
《4》 告白の後先 ⇒こちらからジャンプ
《5》 決戦は卒業キャンプで ⇒こちらからジャンプ
● これまでのあらすじ *ネタバレ注意!!
小学6年の和泉綾(いずみあや)は、クラスのボスでモテモテ君の中条葉児(なかじょうようじ)と、近所の浅山(あさやま)で妖精を見る。
葉児の亡くなった父親はイギリス人で、「フェアリー・ドクター」だった。
フェアリー・ドクターとは、妖精のケガや病気を治せる、妖精から受けた人間のケガや病気も治せる、妖精のお医者さん。
綾と葉児も洗礼を受けて、フェアリー・ドクターになる。
綾が幼稚園児のころ、葉児の父親からもらったアメは妖精のタマゴだった。妖精のタマゴは、八年間、綾のお腹の中であたためられて、孵化した。
そして綾は、人間だけど妖精でもある、おかしな体になってしまった!
『ナイショの妖精さん 1』はこちら

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