
★ナイショの妖精さん 4★
● もくじ
《1》 浅山にて ⇒こちらからジャンプ
《2》 もうひとつのカップル ⇒こちらからジャンプ
《3》 広がりゆく闇 ⇒こちらからジャンプ
《4》 黒い妖精の黒いワナ ⇒こちらからジャンプ
《5》 あたしという名の集合体 ⇒こちらからジャンプ
《6》 ヨウちゃんの気持ち・あたしの気持ち ⇒こちらからジャンプ
● これまでのあらすじ *ネタバレ注意!!
和泉綾と中条葉児は、花田小学校六年のクラスメイト。
そして、「フェアリー・ドクター」。
フェアリー・ドクターとは妖精のケガや病気を治せる、妖精から受けた人間のケガや病気まで治せる、妖精のお医者さん!!
綾が幼稚園のころに、葉児の父親からもらったアメは、妖精のタマゴだった。
妖精のタマゴは綾のお腹の中で孵化した。そして、綾の体を半分妖精にかえてしまう。
近所の浅山にはまだ孵化していない妖精のタマゴがあった。
そのタマゴは生前フェアリー・ドクターだった、葉児の父親への恨みで黒く染まっていた。
葉児は綾の助けを借りて、黒いタマゴを孵化する前に破壊することに成功する。
誠に綾を取られかけながらも、葉児はようやく綾に告白。ふたりは晴れてカップルに!
だが、綾の左手首の黒いアザが広がっていた。
葉児の父親の旧友である鵤さんには、「アザは、影響が遅れて、妖精の体に出ただけで、そのうち治る」と言われていたのだが……。
『ナイショの妖精さん 3』はこちら
コミカライズ版もあります!!

【漫画シーモア】綾ちゃんはナイショの妖精さん

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