
★ナイショの妖精さん 3★
● もくじ
《1》 好きな人の、好きな人 ⇒こちらからジャンプ
《2》 ネバーランドへようこそ ⇒こちらからジャンプ
《3》 伝えたいこと ⇒こちらからジャンプ
《4》 永遠の子どもの国からの脱出 ⇒こちらからジャンプ
《5》 きざし ⇒こちらからジャンプ
● これまでのあらすじ *ネタバレ注意!!
和泉綾と中条葉児は、花田小学校六年のクラスメイト。
そして、「フェアリー・ドクター」。
フェアリー・ドクターとは妖精のケガや病気を治せる、妖精から受けた人間のケガや病気まで治せる、妖精のお医者さん!!
綾が幼稚園のころに、葉児の父親からもらったアメは、妖精のタマゴだった。
妖精のタマゴは綾のお腹の中で孵化した。そして、綾の体を半分妖精にかえてしまう。
近所の浅山にはまだ孵化していない妖精のタマゴがあった。
そのタマゴは生前フェアリー・ドクターだった、葉児の父親への恨みで黒く染まっていた。
葉児は綾の助けを借りて、黒いタマゴを孵化する前に破壊することに成功する。
しかしふたりには、まだ解決していない問題があった。
――こじれたままの恋愛関係――
『ナイショの妖精さん 2』はこちら

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